【国立公共資訊図書館】台中でおすすめの図書館

台湾

台中で一番大きな図書館で、地下には勉強自主スペースがあり、様々な本はもちろん、デジタルリソースやパソコンなどの便利なサービスを提供しています。なので、台湾に駐在している方や大学生の方にはとてもオススメします。

中国語の本はもちろん、無料で日本の雑誌や本を閲覧、または借りることが可能です!!

台中国立公共資訊図書館

アクセス方法

  • 逢甲付近のお住いの方は市内バス35番で直行、または他を乗り継いで23番でいくのがオススメです。
  • 中興大學から徒歩約7分

館内の様子

図書館の設計はとても現代的スタイリッシュで、たくさんの賞状が授与されています。2016年には国際図書館協会(IFLA)の「必ず訪れたい世界1001箇所の図書館」にも選ばれています。

窓側にも机とソファがあり、ゆったりと読書を楽しむことができます。

3階では日本語、英語、中国語の雑誌が閲覧可能です。

日本語を含めた外国語書籍は5階に保管されています。ビジネスや国際関係、趣味、小説といった幅広いジャンルが閲覧可能です。「嫌われる勇気」や「君たちはどう生きるか」、「たった1つの考え方 森岡毅」など人気の最新書籍もいくつか収納されています。

本の借方・返却方法

図書館入口を進すむと、1階カウンターが見えます。おすすめ書籍が陳列されている左側に、図書館の会員登録用のパソコンと申請書類があります。申請書類の記入後は、カウンターに用紙を提出します。会員登録後、司書の方が、自分で持参した悠遊カード図書館カードの機能を追加してくれます。

申請手続は全て無料です。

台中に住んでおり、それを証明できる中華民国の居留証があれば、外国の方でも図書館カードが作れます!!

借方

借りる際は、まず図書館会員登録済みの悠遊カード(Easy Card)を機械にスキャンします。その後、パスワードの自分の生年月日(ex. 5月2日なら0502)を入力して、借りたい本を機械に乗せればOKです。何か問題があれば、1階のカウンターに行って借りることも可能です。

返却

本の返却は、図書館入口を進んで一階のカウンターで直接返す方法と、自動返却機械を使用する方法があります。また、図書館の外にも機械が設置されているので、閉館日でも本の返却可能です。

会館時間・まとめ

日本の書籍も含めて多くの種類の本が保管されています。館内はとても綺麗ですし、座席数も多くて勉強や作業することも可能です。日本の雑誌や本を読みたくなっら是非訪れてみてはいかがですか?

会館情報やその他の国立公共資訊図書館については下のボタンをクリックして下さい。

*月曜日は閉館しています。また祝日などの影響で閉館する場合もあるので注意!

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管理人
Suika

台湾愛好家 & 中国語講師。
台湾の大学で商学部を卒業。台湾・語学・旅行etcに関する情報を自由気ままに発信しております。

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